
保育士とは、保育所・養護施設などの児童福祉施設で、保護者の様々な理由で保育できない子供達を預かり、保護者に代わって子供の保育をする専門家です。
乳幼児の人間形成の基礎をつくる重要な時期、生活の大半を保護してゆくので、やりがいは十分。また生活全般にわたる指導をし、子供が健康、安全で情緒の安定した環境をつくってあげのも保育士の仕事です。
保育所の仕事の具体例をあげると、例えば0歳児クラスの赤ちゃんには、お母さんが面倒みるのと同じように関わります。ミルクを飲ませたり、おむつを替えたり、あやしてあげたり・・・。だいたい5人くらいの赤ちゃんを2〜3人の保育士で面倒をみます。
1歳児になればよちよち歩く子供達を見守りながら、一緒になって遊びます。年齢が上がるにつれ、子供達への関わり方もどんどん変化してゆきます。小学生の面倒をみる学童保育所や児童館などでも活躍の場があります。

保育士の資格を取得するには、以下の2通りの方法があります。
- 厚生労働大臣が指定する保育系の大学、短大、専門学校を卒業する(卒業と同時に保育士資格を取得)
- 保育士試験に合格する
たまに市町村の広報誌に臨時の保育士の募集が載っていることがあります。ここで問題になってくるのは資格があるかどうか。資格がないと雇ってもらえない場合もありますし、たとえ資格が無くても働けるとしても、給与や待遇に違いがでてきます。
ただ子供が好きだけでは社会の通用度が違うのです。資格は通信講座でも取得することができます。「私には無理・・・」とあきらめていませんか?そんなことはありません。今、どんな資格でも「やってみよう!」とまず決意することが大切。保育士には年齢も性別も関係ありません。
想像してみてください。大好きな子供達に囲まれて一緒に歌を歌ったり、お散歩をしたり、お遊戯をしたりする自分の姿を・・・。なんとなくデスクに向かって仕事をしている今の自分より、大好きな子供達と笑って泣いている自分って素敵じゃないですか?子供が好きから、もう一歩前に出てみてはどうですか?

保育士は保護者が仕事などで保育できない乳幼児を保育します。国の管轄は厚生労働省に属し、児童福祉法に基づいて保育をしてゆきます。
保育時間は原則8時間。保育する対象児は0歳から小学校就学までの幼児です。当然乳児もいますので、その子のペースに合わせて保育していきます。
一方、幼稚園教諭は3歳から小学校就学までの幼児期に運動や遊び、様々な行事まどで集団行動でのマナーや日常生活に必要な知識を教えてゆきます。
国の管轄は文部科学省に属し、学校教育法に基づいて教育をしてゆきます。保育時間は4時間が基準。 保育士と幼稚園教諭では保育の仕方がずいぶん違います。